この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
こんばんみ!底辺ユーチューバーの権田笑 為蔵【ごんだわら ためぞう】です。
佐々木朗希の完全試合を観た谷繁が「すごい。そんな言葉では安い。もっと最上級の表現はないかと辞書で探したが、見つけられなかった。」と言っていた。
先週の完全試合、今回のほぼ完全試合を観て米ヤフースポーツが「『圧倒的』という言葉では足りない。『超越的』の方がよりふさわしいが、それでもまだササキのパフォーマンスを正当に扱えない」と絶賛。
まさにその通り(笑) たったの2試合で人類が作ってきた言葉を超越してしまった。
シーズン終わる頃には、佐々木朗希専用の「新しい言葉」が出来てるんだろうか(笑)
去年は野球に関しては、オリンピックと大谷(BS放送の時のみ)だけ観てた。オリンピックはなぜ観たかというと初めてのプロ出場OKで初の金メダル、しかも日本自国開催、トーナメントで負けたら終わりという緊張感を感じたかったから。WBCも基本観てる。緊張感があるので。
大谷翔平に関してはイチロー以来の見たこともないない特殊な野球選手だから。
何十年に一人とかのレベルじゃなく、もう二度と現れないんじゃない?っていう存在にはどーしても注目してしまう。
今年、佐々木朗希もその存在なんだと思った。
一体、いつまでこの無安打記録が続くのか?
ヒットが出たとしても、いつまで無失点記録が続くのか?
完全試合はまた出るのか?
ノーヒットノーランは出るのか?複数回しちゃうのか?
全球団完封とかできちゃうのか?
オールスターで一球だけ全力投球したら何キロ出ちゃうのか?
もう色んな想像をしてしまう(笑)
ただ、同時にネガティブの想像もしてしまう。
早熟で実は今年がMAXの成績だったらどうしよう….
肩や肘の大けがして数年棒に振ったらどうしよう….
とか。
ただ、少し安堵感がるのは、例えどんなに相手が打てなくても佐々木朗希自身の球や体に少しでも異変があると降板させた首脳陣。
「もう少しで完全試合じゃないか!」とか「まだ100球くらいだろ!」などの意見もあるが、目先の大記録など気にならないくらいの異次元の選手って事。
普通の投手、というか投手の99%は、もう少しで2度目の完全試合が出来るなら投手本人も首脳陣も喜んで無理させるのがほとんど。
あっさり降板させたのも、また完全試合・ノーヒットノーランくらい何度もチャンスあるからいいでしょうって事(恐ろしいw) ま~0-0ってのもあるけどさ。
本当に恐ろしい。冷静に考えると、まだ育成中って事なんだよな….
もうすでに調べまくっている連中もいるんだろうけど、佐々木朗希の今まで「何喰ってきたのか?」とか「食べる順番」とかプロに入るまでどんな生活習慣を送ってきたのかが気になるわ。
とにかく、今年の日曜日は大谷と佐々木朗希で毎週楽しめそうです。いやあと数年は!になって欲しい。
最後に余談だけど、社会学者の古市ってめっちゃ嫌いだけど、またさらにムカつくわ。
社会学者たるもの、人と違う視点にこだわるより、世間の大半がどうしてそう考えるのか分析するのが役目では?
「逆張り」「知らないのがカッコイイ」というスタイル(笑) いつか文春砲かガーシー砲ないかな~(笑)
コメント