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こんちゃ! 権田笑 為蔵【ごんだわら ためぞう】です。
去年、「すごい新人が入ったらしい」ってニュースを見たり、子供からも聞かされてた。
子供は中学生のサッカープレイヤーなんだけど、最近はバスケも好きで、実際にプレイしたり観たりして、今では俺よりも詳しい。
そんな中、カナダの大学生のニュースが俺のスマホに流れてきた。
「身長がすごい!将来のNBA候補!」って連日報じられてて、そのニュースのコメント欄で「ウェンバンヤマの方が凄い」ってコメントが多かった。で、そこで「そんなに凄いのか?」って思ってYouTubeでビクター・ウェンバンヤマのプレーを初めて観てみた。
これまで、バスケでマイケル・ジョーダンを超える選手はいないと思ってた。
レブロンがナンバー1って声もあるけど、俺的にはマイケル・ジョーダン。
ヤバい…コレはヤバい…
ビクター・ウェンバンヤマ はやばい。
デカさはもちろん、ボールハンドリングもガード並みで、3Pも上手いし、パスセンスもある。速さもあるし、ディフェンスもすごい。しかもまだ1年目。
体重が軽いのが唯一の弱点かもしれないけど、体重が増えたら膝や腰に負担がかかるかもしれないから、このままでいいんじゃないかな??
もしこのプレーを10年くらい続けて所属チームで連覇やら個人タイトルやらとりまくったら、本当にマイケル・ジョーダンを超えるかもしれない。すでに身体能力はNBA歴代最高かもしれないし、古くは歴代最高の身体能力といわれたウィルト・チェンバレンよりも6センチ高いし…
ただ、NBAでは、単年のインパクトが凄い選手はこれまでに沢山いた。しかし、怪我をして短命に終わった選手も多い。
このNBAの世界では、「健康でプレー」するというのが一番難しいことかもしれないね。
もし、ウェンバンヤマが10年健康でプレーできたら…2人目の神様になるかもね
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